しつけ
やがて、七つの子の目も見えるようになりました。
見えるようになると大変です!
食べ物のうばいあいからケンカをしたり、
巣の外に出ては 小さなはねをバタバタと、
まるで空高くとびたつようなしぐさをします。
巣からおちれば、ひとりで巣にもどることができません。
お母さんカラスはしんぱいしながらもおこったりはしませんでした。
りっぱな大人になるためにも
子供たちのこうきしんは、たいせつな心をそだてる宝ものです。
そのためにも 「自分のことは、自分でまもる」
きびしいしつけをしなければいけませんでした。
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