家族
ある日のことです。
お母さんカラスが食べものをさがしに行って巣にかえると、
3番目でこうきしんのつよいラスカのすがたがみあたりませんでした。
「ラスカ、ラスカ」 いくらよんでもへんじがありません。
お母さんカラスは、さらに森のおくて行きました。
するとかすかに「おかあさ~ん」とよぶ声がきこえました。
いそいで声のする方へ行くと、この森一番のあばれものの
タカにおいつめられていました。
お母さんカラスと子どもたちは、
「ラスカになにをするの!」 タカをめがけてたいあたり!
「わぁっ やめろ!いてっ やめてくれぇ~」
タカはひめいをあげてにげていきました。
ラスカはお母さんのかおを見るなり大声でなきだしました。
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